【旅育ミャンマー2日目:28時間かけてヤンゴン到着!】
まとめ)
天気=曇/雨
- バンコク ドンムアン空港で乗り継ぎ
- 朝4時からキッズルームではしゃぐ息子
- ヤンゴン行き飛行機は爆睡
- キャシングを実施してタクシーでホテルへ!
- 無事にチェックイン、昨日からの予約なので朝食が食べれる!
- お風呂でさっぱり! ホテルのプールへ
- 雨の中カンドージ湖を歩く
- 想像以上に大きなチャウターヂーバゴダの寝釈迦にびっくり!?
- ミャンマーの国民食ローカル麺モヒンガーを食べてみる
- フラフラ歩いてみると、そこに見えたものは!
- ライトアップが輝くシュエダゴンバゴダへ!
- バンコク ドンムアン空港で乗り継ぎ)
- フライト時間は6時間、娘が泣き叫び中々ねれず
- ようやく寝てくれたと思うも、4歳の息子と1歳の娘と両親の4人で3席は流石に辛い
- 娘も1歳8ヶ月なので今回が最後になるとは思うが、やはり人数分の席は必要だ!
- そんなこんなで何とかバンコクに4時前に到着
- パスポートコントロールを抜けて国際線へトランジット
- 日本で購入した水は、1歳の娘のためといえば持って入れた!
- ヤンゴン行きは7:15発、国際ターミナルへは4時につき約3時間あり
2. 朝4時からキッズルームではしゃぐ息子)
- すぐ近くにキッズルームがあり、関空でも一緒に遊んでいたお友達もおり、ぐったりしていた息子が急に元気になり一緒に遊ぶ
- その近くの椅子で妻と娘は寝ており、自分も息子を気にしながらウトウト
- 結局、息子は4時から6時まで2時間遊び続け、自分と妻も交代に1時間づつくらい寝れた!
- 思ったよりもドンムアン空港の居心地は良かった
3. ヤンゴン行き飛行機は爆睡)
- ヤンゴン行き飛行機は予定通りに出発
- 離陸前に窓を閉めていた息子に注意すると、光が入ってきて眩しい! 飛行機にはもう乗りたくない!と駄々をこねられる
- もう少し、飛行機は楽しいものと思ってもらえないとまずいな
- ブツブツ行っていた息子も、妻も娘も、そして自分も流石に疲れており爆睡し、気づいたらヤンゴンへ到着
4. キャシングを実施してタクシーでホテルへ!)
- 到着後、税関も無事に超え、荷物もすんなり出てきてピックアップ
- 外に出ると客引きのタクシーがたくさんいた
- とりあえずキャシングにて200,000チャットをゲット
- インフォーメーションにてホテルまでのざっくり価格と、空港タクシーの乗り場を確認
- すぐに見つかり、インフォーメーションの金額通り、10,000チャット(役700円)で行ってくれることに
- 途中渋滞が凄かったが、30~40分位でホテルへ到着
5. 無事にチェックイン、昨日からの予約なので朝食が食べれる!)
- ホテルで約束通り10,000チャット払うと、なぜか1,000チャット帰ってきた。 何故だろう?
- ホテルは5つ星のWyndham Grand。 なんと雨季なので1泊1万円程度で泊まれる!
- 昨日から宿泊の予定だったので9:30に到着してもチェックインができ、朝食も10:30までなので食べれることに
- 実は2名で予約していたが、朝食は6歳から半額かかるとのことで無料だった!
- 早速チェックインをして部屋に行ってから朝食を食べに行くことに
- 思った以上に色々な種類があり、特にめんが美味しく、妻が二回、自分も一回食べた
- 手足口病の娘もしっかり食べてくれたので満喫
- 隣に日本語を話す奥様2名と子供4人がいたので、オススメの子供と過ごせる場所を聞いてみる
- どうやら駐在員の奥様で2年ヤンゴンに住んでいる方でJunction Cityを教えていただけ、さらになんかあった時のために電話番号まで教えていただく
- このご縁を大切にして、最終日にヤンゴンに帰ってくる日に一緒に食事ができたらいいな
6. お風呂でさっぱり! ホテルのプールへ)
- お腹もいっぱいになり、部屋に戻りしばらくぶりのお風呂に入る
- そして、部屋で少しまったりしてから、息子と約束をしていたホテルのプールへ行くことに
- 雨季はどんよりとした雨模様でプールには誰もいなく、入って泳ぐには寒かった
- それでも息子は入って遊んでいたが、風邪を引く心配もあったのでそこそこにして部屋に戻る
7. 雨の中カンドージ湖を歩く)
- 疲れもたまっており、少し仮眠をするはずが起きたら16:30になっておりびっくり!
- 本日は9:30にチェックインしてお昼を食べて、お風呂に入り、少しプールに行っただけで終わってしまいそう
- 外は残念ながら雨が降っていたが、せっかくなので出かけることに
- カッパやポンチョを着込み、目の前に広がるガンドージ湖を歩いてみる
- 湖は公園になっており、入場料を多少(300チャット=21円/大人)取られるも、中はレストランや伝統舞踊の劇場もあり、外にはプールもあり
- しかし、雨の中歩いても面白いはずもなく、息子のテンションはだだ下がり
- その為、ジュースを飲ませて気分転換をさせようと思うも、炭酸しかないので飲ませられず
- このまま歩いても拉致があかないのでタクシーでチャウターヂーバゴダへ向かうことに
8. 想像以上に大きなチャウターヂーバゴダの寝釈迦にびっくり!?)
- 歩けると思っていたものの、車でいって10分くらいかかったので歩かなくて良かったと思う
- 全長70m、高さ17mの寝釈迦像が横たわっており、無料で見られる
- 中には犬や猫もおりとても平穏な優しい空気が流れている場所だった
- 息子と娘も上手にお祈りができるようになった!
9. ミャンマーの国民食ローカル麺モヒンガーを食べてみる)
- 近くにあるミャンマー国民食の麺を食べに行く
- はじめただの喫茶店?と思ったが、隣で伝統の麺を作っており、喫茶店でも提供してくれるとしる
- はじめは1つにして恐る恐る食べてみることに
- 前回のマレーシア・コタキナバルにて屋台の海鮮を食べて、妻と私が大当たりして以来、妻は食べ物にとても慎重だ
- その証拠に今回は子供達のために大量の緊急食料を買い込んでいた
- 旅行中に体調を崩したくはないが、少しは色々なものにもチャレンジしたいと思い、伝統麺を食べてみる
- これが思ったより美味しかったのですぐに追加して家族4人で頬張る!
- ソーメンに天かすや肉が入っているイメージで味は若干油っぽくて濃かった
- その為、はじめは美味しかったが途中で飽きてしまった
- しかし、この伝統麺、1杯800チャット(56円)とかなり安かった!
10. フラフラ歩いてみると、そこに見えたものは!)
- お腹もいっぱいになり、帰りに飲み物を買うためにフラフラしてみることに
- 屋台がたくさん並んでおり、フルーツを売る屋台のマンゴーがとても美味しそうだった
- しかし、本日はまだ初日(本当は2日目)なので無茶をしないことに
- 楽しく歩いているとタクシーを拾うタイミングがわからなくなり、しばらく歩き続ける
- そうしたら目の前に金色に輝くバガンが見えたので行ってみることに!
- 丘の上にあるバガンまでは階段が続いており、装飾された屋根や柱、そして両脇に広がるお店を横目に頂上までたどり着く
- 頂上に着くと、外国人は1人10,000チャット(約700円)取られるとのこと
- 物価を考えると決して安くはないが、入らずにはいられない場所だったので入場することに
11. ライトアップが輝くシュエダゴンバゴダへ!)
- メインの黄金のバゴダの周辺に小さいバゴダが集中しており、さらにライトアップにて神秘的な雰囲気を醸し出していた
- ここはどこなんだろう?とガイドブックを見ていると、明日行こうと思っていたメインのバゴダだと知りびっくり!
- 地図では10分くらい歩きそうだったが、いつの間にやらそれくらい歩いていたということか?
- 同バゴダは間違いなくヤンゴン観光のメインになり、途中から再度雨が降ってきてしまったが歩いているだけで楽しかった!
- 欲をいえばもう少しじっくり、ゆっくり見たかったが、息子に悪いと思いメインを見て、少し座って眺めて退散することに
- 入口が4つあり、1つの入り口にはエスカレータがあり、楽におりれた
- タクシーも無事に見つかり、10分くらいの距離で無事にたどり着く
- 帰りに隣にあるショッピングモールに寄ってみるも、まだ21時だったのにほぼしまっていて何も見れなかった
- それを知ってか、妻も息子も付き合ってはくれず、一人でさみしい思いをする
明日の予定)
- バガン行きの電車のチケットをヤンゴン中央駅で購入
- 中央駅近くの市場へ
- 駐在員妻の方に教えていただけたJunction Placeへ