【旅育ミャンマー5日目:バガンの遺跡を巡る旅 by トゥクトゥク】

まとめ)

天気=晴

  1. 朝食前の散歩で情報収集
  2. トゥクトゥク貸切でバガンを巡る事に
  3. 王道の遺跡を見ていると、とうとう息子が飽き始める
  4. 遺跡ではなく、村に食いつく息子
  5. 漆塗りの工房は中々見ごたえあり
  6. 部屋に戻るとスコールが!
  7. 夕食はネットでオススメのベジタリアンレストランへ
  8. 夜のアーナンダ寺院のライトアップは圧巻
  9. 部屋に戻ってトランプ三昧

  1. 朝食前の散歩で情報収集)
  • 朝、息子は6時頃に起床。 いつも随分早起きだ
  • 結局皆7時頃には起きたので、息子と娘を連れて散歩に行く事に
  • 部屋の前に通路があり、そこを辿って、階段を降りて街に繰り出す!
  • パジャマの格好で出てきたので若干浮きまくりで恥ずかしかったが、気にせずぷらぷらしてみる
  • 船が多く停まっており、観光に行かないか?と声をかけてくるが、この格好で???
  • 一応値段だけ聞いてみると、1時間で15K (1050円)との事なので後で乗ってみようかな?と考える
  • そして、ホテルの前にいたe-bike、トゥクトゥク、場所の相場も聞いてみる
  • e-bike=15K(1050円)/8h、トゥクトゥク=35K (2450円)/8h、馬車=45K (3150円)/8hとの事
  • ただし、雨季の馬車はあまりお勧めできないとの事
  • 息子はやたらとバイクに乗りたがったが、部屋に戻り妻に相談すると、雨の心配と事故をした際の心配を考えてトゥクトゥクがいいのでは?との事
  • 朝食を食べながら考える事に
  • 朝食は特に可もなく、不可もなくという感じだが、オレンジジュースが途中でなくなり、代わりが来ないのが残念だった
  • 朝食を食べたら、息子が泳ぎたい!と連呼してきたので、部屋に戻り今日は妻が息子とプールで遊んでくれた
  • 1時間位遊んで、シャワーを浴びて、出かける事に

2. トゥクトゥク貸切でバガンを巡る事に)

  • 2人がプールにいき、娘がうとうとしていたので本日のコースを考えて見た
  • 息子はそこまで寺院に興味がないと思うので、寺院と他のバランスを考えて見たコースは下記
  • シュエサンドーバゴダ→スラマニ寺院→ニャンラバットボンドの丘→バガンビューポイントタワー→ミンナントゥ村→マヌーバ寺院→ホテル
  • 早速朝話したトゥクトゥクの運転手に話そうとするも、昨日アーナンダ寺院まで送ってくれた運ちゃんがいたので声をかけてみる
  • 半日(5時間)で20K(1400円)でいいというのでお願いする事に
  • 本当はニャンウンウーまで行きたがったが、そこは却下され、それ以外を回ってくれる事に
  • トゥクトゥクは快適で、風が気持ちいいし、お菓子が食べれるので子供達も楽しそう
  • はじめに訪れたのはシュエサンドーバゴダになり、ガイドブックnはでかではとは乗っていないが、仏塔に登れると書いてあったので言ってみるも、残念ながら登れず。
  • 全ての仏塔は2018年頃から全面的に登れなくなったとの事。 残念!
  • かなり綺麗な仏塔になり、周りを歩いているだけで楽しかった
  • その後、ローカテイバンに連れて行ってもらうも鍵がかかっていて見れず
  • 次のスラマニ寺院はガイドブックお勧めだけあり、回廊の光がかなり綺麗で神秘的だった!

3. 王道の遺跡を見ていると、とうとう息子が飽き始める

  • その後、ニャンラバットボンドの丘をお願いするも、間違って伝わりナンダマンニャ寺院に連れて行かれ、もう息子はついてきてくれなくなり一人で見に行ったが、そこまで引かれる景色はなかった
  • 次に楽しみにしていたバガンビューポイントタワーに連れて行ってもらう
  • 60mのタワーになり、仏塔に登れなくなったので気球と並び上から見渡せる施設
  • エレベーターも設置されており、360度のパノラマはとてもよかった!
  • 息子も喜んでくれたのでよかった

4. 遺跡ではなく、村に食いつく息子

  • ミンナントゥ村はタワーのすぐ近くにあり、村に着くと村の娘がガイドを努めてくれた
  • 予想に反して、さっきまでつまんなそうにしていた息子がやる気になり、いろいろな家が見たい!と言い始めた
  • 村には600人、120家族が住んでおり、人々の生活や、機織りをしている風景、糸を紡んだり、タナカ(日焼け止め)を作って濡らしてくれたりいろいろな体験ができて息子も楽しそうだった
  • なぜかピーナッツにはまった子供達がいたのでお土産に買って帰る事に
  • やはり村巡りは楽しいし、いろいろな文化を垣間見るのはたまらないと感じた
  • 村を満喫し、マヌーバ寺院に行く途中、息子は寝てしまう
  • なので、マヌーバ寺院に着いたが、息子はトゥクトゥクにおいて観光
  • だいぶ打ち解けていた運ちゃんは、寝ている息子をわざわざ本で仰いでいてくれたのは嬉しかったし、安心した
  • マヌーバ寺院は大きな大仏が狭い建物の中に押し込められている形になり、窮屈そうだった

5. 漆塗りの工房は中々見ごたえあり

  • マヌーバ寺院の周りには漆塗りの工房があるとの事でセンスの良さそうなゴールデンクックーに行ってみる事に
  • 漆は多ければ二十回も塗り、約半年はかかる芸術作品
  • なので、値段も物価に比べたら高めでとても手が出なかった
  • ただ、工房見学は全て手作業でやっており見ていて楽しかった!
  • 工房を後にし、近くに別の場所があるので行って見たいか?といわれたので、せっかくなので行ってみると、こちらもガイドブックにのっていた、ミャティッサーだった
  • ゴールデンクックーとミャティッサーを比べてみると、始めの工房の方が落ち着いていた綺麗だった。 
  • 結局漆塗りは買わずに帰り道にあったミンガラーゼディに立ち寄る
  • 外見が美しかったがガイドブックではあまり紹介はされていなかった
  • 最後に川辺にある最古の仏塔であるブパヤーを見学。 
  • ホテルにも近くサクッと見れる仏塔で川のほとりにあり雰囲気があった
  • こうして12時頃に出発し、17時前に戻る5時間のツアーが終了し、大満足だった!

6. 部屋に戻るとスコールが!

  • 部屋に戻り少しまったりする事に
  • そうしたらかなり激しめのスコールが降ってきた!
  • タイミングよく部屋に戻れたよかった。
  • バガンはヤンゴンとは違い、夕方にスコールが降るのでその間外に出なければいいので過ごしやすい
  • 夕飯は伝統の人形劇を見に行こうと思うも、お昼をまともに食べていなかったので我慢できずに食べに行く事に

7. 夕食はネットでオススメのベジタリアンレストランへ)

  • ネットで調べた結果、アーナンダ寺院の近くのベジタリアンのお店が良さそうなので、先ほどの運ちゃんに連れて行ってもらう事に
  • 昨日は片道3000、帰りに待っているので8000と言われたが、本日は仲良くなったので待つ時間とビールを買うのもいれて6000にしてくれた
  • お店はすぐに見つかり、オススメのナスカレー、焼きそば、野菜ロール、バナナロール、パンプキンスープ、ラッシー、フルーツジュース、ビールを頼む
  • 頼んでから息子と二人で周りを散策する事に
  • 少し歩いたら寺院があったので入ってみると、昨日訪れたアーナンダ寺院の別の入り口だった
  • 黄金の仏像に挨拶をして、少し雨がぱらついてきたので息子と二人で走って帰る
  • 息子も足が速くなってきており、いつ抜かされるか?ヒヤヒヤする
  • ご飯はオススメだけあり味付けが美味しかった
  • ただ、ナスカレーはカレーというよりナスの炒め物にココナッツご飯がある感じだった
  • サービスが素晴らしく、食後にフルーツのサービスもあった
  • 帰り際にはお店のカードと、できれば投稿をして欲しいとお願いされる
  • これがこの店の強みだと実感。 実際に顧客が喜び、顧客を紹介してくれるシステムは素晴らしい! 見習わないと

8. 夜のアーナンダ寺院のライトアップは圧巻)

  • お腹もいっぱいになり、待っていてくれた運ちゃんに帰り道にビールを買う店に連れて行ってもらう
  • スーパーにはないのでレストランで購入。 通常スーパーで2200だが、レストランでも2500でかえたので2本購入
  • 帰りにアーナンダ寺院のライトアップを見せてもらい、その近くにあるタビニュ寺院も見せてもらう
  • 大満足してホテルに戻る

9. 部屋に戻ってトランプ三昧

  • 部屋に戻り、お風呂に入ると昨日と同様泥水の色だった。。。
  • シャワーを浴び、息子がトランプをやりたがるので一緒にやる
  • ババ抜き、7並べとともに数字の勉強になるのでは?とブラックジャックを教えてみる
  • 足し算の練習にはなるが、やはり二桁の足し算はまだ4歳の息子には難しいらしく、すぐに飽きてしまった
  • あとは神経衰弱をやり、今後も色々と教えてあげたいと思う

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です