【旅育ミャンマー7日目:インレー湖畔の高級ホテルに感動!】
まとめ)
天気=曇(バガン)→曇(インレー湖)
- お世話になったおじさんと最後の別れ
- 空港チェックインで幼児記載なしで娘が乗れず!?
- 日本語ガイドの方と知り合い将来のビジネスチャンスが広がる?
- 飛行機は順調にHeho空港へ
- リコンファームしておいてよかった! まさかのフライトキャンセル
- ホテルまで選択肢なしの高額タクシー
- 街経由で昼食とマーケット見学を兼ねてもらう
- 明後日のカックー、帰りの空港まではディスカウント価格で
- 高級ホテルは素晴らしい!
- 有機野菜収穫ツアーに参加
- 収穫した野菜がサラダと天ぷらで無料で振る舞われる
- 明日のボートツアーもバッチリアレンジ
- コラム1)高級なものに触れると心が豊かになる気持ち
- コラム2)お互いの考えを合わせる時間が大切
- お世話になったおじさんと最後の別れ)
- 本日は8:30発の飛行機に乗るために6時に起床
- ぐずる子供たちを連れて朝食を食べて、チェックインを済ませる
- 子供たちはあまり食べなく、後から騒ぐのが目に見えていたので、パンを少々頂く
- 滞在中に毎日お世話になったおじさんに朝7:15にトゥクトゥクを頼んでいたが来ていないので、確認するとトゥクトゥクではなくタクシーが来ていてくれた
- おじさんに会えないかと思いきや、最後すれ違い、わざわざ走って挨拶にきてくれた!
- 頼りになり、信頼できるおじさんで大変良い時間を過ごせた!
2. 空港チェックインで幼児記載なしで娘が乗れず!?)
- 空港にも無事に到着し、チェックインカウンターに行った際に少し恐れていた自体に
- チケット購入の際に3人+幼児にしたが、コンファメーションに娘の名前がなく、案の定突っ込まれる
- このままでは乗れないので、荷物扱いにしてもらうしかないか?と考えていたが、「次回からは気をつけて!」と言われただけですんだ
- でも、チケット購入の際に気をつけていたが他にどうすればよかったか?不明
- 因みに、外国人料金もあるので注意が必要
3. 日本語ガイドの方と知り合い将来のビジネスチャンスが広がる?)
- 無事にセキュリティ抜けて飛行機を待つ
- 今回、席は決まっていなく、どうやら自由席の模様
- 席に座って待っているときに後ろに座ったミャンマー人の方に息子が話しかけられており、色々と遊んでもらう
- お知り合いのご夫婦と一緒にバガンを旅行しているヤンゴン在住の方になり、日本語はペラペラ、ガイドや様々なビジネスを展開しているとのこと
- 今後、キャンピングカーの仕事で色々と可能性があるかもしれないので、名刺交換をさせて頂き、ヤンゴンの状況を確認
- トヨタなども進出しており、中国離れしている日系企業が展開を進めている
- 工場自体は30年契約が基本だが交渉次第のところもあるとのこと
- 賃金は約$100~200 (残業なし)との事
- ミャンマーの方々は真面目なので良く働くので最近人気が出ている模様
- また、旅行についてアドバイスを頂き、Heho (インレー湖最寄り空港)からヤンゴンの飛行機のリコンファームはした方がいいとアドバイスがあり
4. 飛行機は順調にHeho空港へ)
- ほぼ時間通りに搭乗が始まり、子連れは優先登場をさせてもらえた
- 歩いて飛行機まで行き、古いタイプのプロペラ機になり後ろから搭乗
- 2列の席だったので子供達二人と奥さんが一緒にのり、自分は一人で座った
- 無事に飛び立ち、バガン遺跡が見えないか?期待するも航路が違ったので残念ながら見れず
- およそ40分でマンダレーに到着し、そこでマンダレーで降りる人をおろしてHeho、そして最終目的地のヤンゴンへ向かう人を乗せて20分くらいで出発
- マンダレーからHehoへは20分近くで到着! バスだとそれぞれ8時間近くかかるのでやはり飛行機は楽だ
5. リコンファームしておいてよかった! まさかのフライトキャンセル)
- Heho空港で降りて、荷物も無事に受け取れたので、アドバイスに従いリコンファームする事に
- 航空会社のデスクには誰もいなかったがオフィスまで案内してもらい確認
- 正直、本当に必要かな?とたかをくくっていたが、何とまさかのキャンセルに!
- そして、14:15発を10:10発か16:05発に振替てくれるとの事
- 悩んだが、帰れないと困るので10:10にする事に
- 本当に変わったか?も心配なので、変えてくれた方の名前も書いてもらい一安心
- 後ほど、きちんとコンファメーションもきていたので良かった
6. ホテルまで選択肢なしの高額タクシー)
- 無事に飛行機も確認でき、ホテルまでの移動手段を確認
- ガイドブックにはタクシーしかなく、物価にしては高額な金額になっていた
- 更に、今回泊まるホテルがメインの街から更に離れている事より、この国の物価を考えるとびっくりするくらいの価格になった!
- その為、航空会社の人に聞いたり、ツアーバスに乗せてもらえないか?聞いてみたりするもうまくいかず
- 因みに途中の街までなら半額近いので、まずはそこまで行き、ご飯を食べてから、別のタクシーに乗り換える作戦にして連れて行ってもらう事に
7. 街経由で昼食とマーケット見学を兼ねてもらう)
- 確かに、空港からメインのニャウンシュエまで1時間近くかかる
- 運ちゃんはとてもいい人(直感だが)で、車も古いが日本製のBOXY (ETCがついていて日本語)だったので、街にてご飯を食べてマーケットに連れて行ってもらう条件でホテルまで送ってもらう事に
- 街でガイドブックに載っていた「ロータス」に行き、油控えめのヘルシーフードに舌鼓! しかも格安! 毎日食べてもいいと思うくらいだった。
- その後、「ミンガラーマーケット」に行くもスコールの後もあり汚かったので妻も息子もやる気を無くしてしまい全く見ない
- せっかくなのでマンゴーを買うと、なんと2個で35円だった!
- 近くのスーパーでビールや飲み物、お菓子を購入してようやくホテルへ
8. 明後日のカックー、帰りの空港まではディスカウント価格で)
- ホテルへ向かう途中に、帰りのタクシーやツアーについて運ちゃんに紹介してもらう
- 帰りのタクシーは行きから割り引いてくれたので乗って行く事に
- 因みに空港からSofitelホテルまでは行きは3150円、帰りは2800円にしてもらえた。 また、ニャウンシュエまでだったら1750円程度
- ツアーも、ホテルから2時間のカックー遺跡がガイドブックではチャーターで$50位との事だが、カックーとファイブデーマーケット、民族村、ワイナリーも含めて3150円にしてくれたので頼む事に
- カックーにはいってみたかったのと、移動マーケットも色々な民族の人たちがくるので行きたかったので良かった!
9. 高級ホテルは素晴らしい!)
- 街から約20分かけてインレー湖を南下してSofitelホテルに到着
- まさに高級ホテルにふさわしい門構えで、スタッフが優しく出迎えてくれる
- フロントでは冷たいおしぼりとウェルカムドリンクを頂き、色々と手取り足取り教えてもらう
- 今回、雨季のお陰でこの様な高級ホテルに1泊8500円朝食込みで泊まれた!
- しかも部屋はジュニアスイートになり、リビングとベットルームに分かれ、更に専用のバルコニーからインレー湖が見渡せる贅沢な作り!
- 今まで泊まったホテルとは完全に別格のホテルに宿泊できてテンションが上がる
- 部屋で少しまったりしてから子供達念願のプールへ
- 子供も少ない落ち着いた雰囲気だったが、息子はテンションマックスで大声ではしゃぎまくりだったので少し気まずかった
- でも子供達が喜んでくれて良かったし、奥さんもゆったりできて嬉しそうだった
- やはり高級なものに触れると心も豊かになると感じる(詳細は下記「コラム)高級なものに触れると心が豊かになる気持ち」参照)
10. 有機野菜収穫ツアーに参加)
- 17時からホテル主催の有機野菜収穫ツアー(無料)があったので参加してみる事に
- 畑はホテル内にあり、実に様々な野菜を育てていた
- そして、食べごろそうな野菜をホテルのスタッフと一緒にピックアップして行き、ピーマンやなす、アスパラガス、オクラなど子供でも取れる野菜は息子が収穫してくれた
- なので、ピーマン嫌いの息子が、「ピーマン食べる!」といってくれたのは嬉しかった(しかし、なぜかピーマンは夕食には出てこなかったが)
- 子供は中々野菜が育っている様子を見ることがないのでとても良い機会になったし、楽しそうだったので良かった
11. 収穫した野菜がサラダと天ぷらで無料で振る舞われる)
- 夕食はホテルのレストランへ。 どちらにせよホテルの周りには何もないのでノーチョイスだが、雰囲気もいいので皆で言ってみる事に
- 18:30にレストランに入理、外のテラス席と中のソファー席にて悩むが、外にはカも多いとのことで中で食べる事に
- 高級ホテルだが値段はリーズナブル(ミャンマー価格)で、奥さんと娘はピザ、息子はボロネーゼ、そして自分はFish Curryを頼む
- こちらのカレーは本場のカレーと違い辛くなく、スープ見たいな感じ
- そして本日収穫した野菜のサラダと天ぷらも振る舞われ、美味しかった!
- ただ、ピーマンやアスパラガスなどが出てこなかったのが不思議だったが
- ワインもミャンマーで取れたテンプラニーニョを頼んで飲んで見る。 思ったより美味しかった
12. 明日のボートツアーもバッチリアレンジ)
- 食後に散歩がてらフロントまで歩く
- そして、明日のボートツアーについて色々と聞いて見た
- $30にて朝9時から16時まで回ってくれるとのこと
- 正直、お昼頃に出て、15時頃でいいと思っていたが、どちらにせよ同じ値段とのことなのでオススメの場所をめぐる事にし、10時に出発する事にした
- 帰りはカートにて部屋まで送ってもらい、息子と一緒にレゴを作って遊ぶ
- 息子と娘が寝てから、妻と色々と語り合う(「コラム2)お互いの考えを合わせる時間が大切」参照)
13. コラム1)高級なものに触れると心が豊かになる気持ち
- 今回、Accorグループの高級ホテルであるソフィテルに3泊する事に
- 通常3万以上しそうなクオリティのホテルに、何と1泊8000円(朝食付き)で泊まれた
- これは雨季のお陰だし、こんなホテルに8000円で泊まれるなら再度ホテルに泊りにくるだけでも来て見たいと思う
- 着いた瞬間に別世界だと感じ、スタッフの対応は素晴らしく、そして施設がたまらなくよかった
- 今回、ジュニアスイートにし、プライベートテラスからはインレー湖が見渡せて、テラスに座ってインレー湖を眺めているだけで幸せな気持ちになれた
- 高級なものには触れて、セルフイメージを高めるべきと良く聞くが、良いものに触れると心が洗練されて、心に余裕ができ、そして豊かにしてくれる
- 美味しいものを食べる時もそうだが、幸せを感じられる
- その満足度はお金には変えがたいものになり、逆にこれだけのお金にてこれだけの充足感が味わえるのであれば、定期的に高級ホテルには泊りたいと感じた
- ただ、果たして自分に同じホテルに泊まり続ける事ができるのか? ホテルだけに滞在して満足できるのか?は微妙
- 少なくとも子供達がホテルにいる事に喜んでくれているのでレバそれは自分も嬉しいのでいいかもしれない
- 昔だったら、一つの場所にじっとしていられなかったが、今はのんびり過ごせるかもしれない
14. コラム2)お互いの考えを合わせる時間が大切)
- 昨日、バガンにて息子がどうしても乗りたいとの事で、レンタバイクを借りて二人で遺跡巡りを実施
- e-bikeを運転して見て、思ったよりスピードも出ないし、道も裏道ではなく普通の道なら問題なく走れそうと確認
- 元々、17歳から24歳くらいまで毎日バイクに乗る生活をしていたのでバイクの運転には自信あり(ただ、もちろん事故ったこともあるが)
- その為、娘と妻も迎えに行き、日本ではあり得ないが、4人で乗って街中まで出かける事に
- ただ、本日妻から、「やはり最悪のケースを考えて行動しよう」と指摘される
- 特にミャンマーは医療も発達していなく、平均寿命も短い
- なので、何かあってからでは遅いとの意見
- この意見は至極真っ当であり、特に異論を挟む隙もない
- ただ、自分的には自分の運転能力(そこまでは過信していない)、そして全くスピードも出さなかった。
- その状況で、最悪のケースとして転んでもかすり傷ですむ
- 妻は最近ニュースで見た、自転車旅行をしている人が後ろからトラックにはねられたと言っていたが、そう言ってしまえば歩いていても追突される可能性はある
- なので、もちろん、子供達を危険な目に合わせるつもりは毛頭ないが、自分たちのできる範囲を、自分たちの能力を見極めた上で、広げていく事により、ことも達の可能性も広がっていくのでは?と思う
- 妻の意見は尊重し、二人で話し合いながら、子供達にとって最善だと想う路を歩ませてあげたいと思う