【旅育ミャンマー4日目:世界3大仏教聖地バガン到着!】
まとめ)
- 朝7時にバガン到着、物価が上がっておりタクシーと折り合い合わず
- ホテルチェックインするも部屋が満室でプールで待つ
- ようやくチェックイン、日本の救援物資でお昼を食べる
- 仮眠後、タラバー門へ行こうとするも息子が歩かずトゥクトゥクへ
- アーナンダ寺院で突然のスコール
- 夕食を食べている最中にまさかの停電!
- 部屋に戻りトランプにハマる息子
- コラム=子連れ旅行は子供が中心!
- 朝7時にバガン到着、物価が上がっておりタクシーと折り合い合わず)
- 夜21:20に出発した夜行バスは、途中2度の休憩(0時、4:30)があり、何と0時の休憩は寝ている息子と娘も含めて全員降ろされる!
- 二人を抱えて外で待つだけでも大変だったし、娘を抱っこしながら寝るのも大変だった
- やはり子連れで深夜のバス移動は大変だと改めて体験できたのはよかった
- また、息子も娘も終始寝続けてくれたのは助かった!
- 朝7時にバガンに無事に到着。 早速ホテルへ移動を考える
- 声をかけてきたタクシーに相談してホテルまでの価格を交渉すると、15K (葯1050円)と言われてびっくり!
- というのもガイドブックには8K (560円)程度と書いてあったので。
- 他の人にも聞くと同じ反応があり、8Kというと「2年前の価格だ!」と笑われる
- 旅行会社の人に聞いてみると、相場は10Kだと言われ、運転手を紹介される
- 確かに看板にオールドバガンまで9.5Kと書いてあったし、やはり観光地の物価はどんどん向上して行くものだ
- 現地の物価は安いが、旅行客用の価格あり、旅行業に関わる人は裕福になり、それ以外の人は裕福になれない各社社会になって行くのか?
- バガンに入る途中のゲートにバガンへの入場料があり1人$19 (4歳と1歳の息子は無料)が取られた
- 滞在中にこの証明書がないと追加でお金が取られるとのことなので気をつけないと
2. ホテルチェックインするも部屋が満室でプールで待つ)
- 無事にホテルに到着し、チェックインを済ます
- しかし、満室のためすぐに入れる部屋はないとのこと
- ホテルのロビーでウェルカムドリンクをいただき、日本から持参した食料にて簡単に朝食を食べる
- 今回、妻が小さい子供を心配してやたらと日本から食料を買い込んできた
- まだ4日目なのでなんとも言えないが、水や生のものに注意しれば特に問題なさそうには思えるが、確かに食事は大切なので妻を尊重する。
- ある程度お腹もいっぱいになったのでホテル内を散策することに
- 今回宿泊したホテルはエーヤリバービューホテルになり、川のほとりに立つリゾートホテル
- 雨季の時期なのでなんと3泊朝食込みでで二万五千円程度で泊まれた!
- サンセットの場所でもあり雰囲気も良いが若干古い感じが否めない
- るるぶで大きく特集されていたのが決めてだったが、ホテルサイトの評価は8.0と微妙なのがわかり、やはり評価=質だと感じたので今後は気をつけよう!
- 人とりうろうろしてプールサイドでゆっくりすることに
- まだ水着ではないのでプールに入れず息子が入りたくてうずうず
- 雨季なのに珍しく太陽が昇っておりとても暑い、我慢できずに息子はパンツで入り、自分もズボンで入ってしまうことに
- 浅いプールもあり、4歳の息子と遊ぶ。 彼は水泳に通っているので色々とできるのかな?と思いきや流石にまだバタ足もできない状況
- なので、プールでバタ足のやり方を教えて楽しむ
- 2時間近く楽しんでからようやくチャックインできるように
3. ようやくチェックイン、日本の救援物資でお昼を食べる)
- チェックインをして、部屋を見回る。
- 川が見えるリバービューにしており、お風呂も大きく部屋も広い!
- 早速お風呂に入ろうとすると、「水が茶色い。。。」
- 川の水をそのまま日いいているのか? とてもゆっくりは入れなかったが暖かかったので浸かり、別についているシャワーを浴びてスッキリ!
- シャワーは特に茶色水には見えなかった(実際は茶色かもしれないが)
- さっぱりし、洗濯も済ませて日本から持ってきた雑炊やソーメンでお腹を満たす
- 日本の食材は素晴らしく、お湯で10分、水で50分でできる白米は素晴らしい発明だ!
- 白米と卵スープで卵雑炊を作り満足
- お腹もいっぱいになり、少しトランプをやり、外は暑かったので少し仮眠をする
4. 仮眠後、タラバー門へ行こうとするも息子が歩かずトゥクトゥクへ)
- 少しの仮眠のつもりが起きたら17時だった!
- やはりバス移動で早朝ついてそのまま観光ができる身体ではなくなってくるので、逆に時間の無駄になるのかな?
- 夕方の夕日も見たいと思うが、曇っていたので一箇所くらいは観光することに
- オールドバカンのタラバー門まで歩いて15分だったのでせっかくなので歩いてみることに
- しかし、歩き始めると息子が全く歩かずに困る
- そのタイミングでトゥクトゥクが現れたので、若干高めだったがアーナンダ寺院まで送ってもらうことに
5. アーナンダ寺院で突然のスコール)
- アーナンダ寺院はバガン遺跡を代表する遺跡で1090年に作られた寺院だ。
- 中には4体の9.5mの高さの仏像があり圧巻
- お昼は晴れていたのに、いきなりのスコールが降り注ぎ外に出れない状況になる
- しかも停電が起こり息子が怖がる。 こういう不便さを学んでもらい、電気や水が当たり前ではないのを学んでくれたら嬉しい
- ヤンゴンのような日本の梅雨とは違い、スコールもすぐに収まる
- 近場のお店でお水やジュースを購入。 しかしビールは売っていなく残念
6. 夕食を食べている最中にまさかの停電!
- タラバー門近くのレストランで食事をするために入る
- 残念ながらカードもUSDも使えず、なけなしのチャットのみで食べることに
- メニューを選んでいる最中に停電が起こり、そのままローソクが運ばれてきた
- でも逆に味があり雰囲気も出てきて楽しかった。 そして遠くでなる雷の光でたまにあたりのシルエットが浮かび上がるのも素敵だった!
- しかし、4歳の息子は怖がってしまったので、1歳の娘が妻に抱っこされているように一緒に抱っこしてあげて、一緒に食事を食べた。
- いつもより息子との距離も縮まり、彼が食べたいものをとってあげて、彼の気持ちに心を傾けることができた。
- そして、下記コラムを考えるきっかけになった
- 食事も美味しくて安くて満足だった!
- お店の人は優しく、暗い店内を入り口まであかりを照らしながら連れて行ってくれ、さらにトゥクトゥクも捕まえてくれた
7. 部屋に戻りトランプにハマる息子)
- 部屋に戻る前に、昨日からやりたがっていたビリヤードがあったので一緒にやってみることに。
- しかし、息子の背ではなかなか玉を突くのが難しくできなかったのですぐに退散
- 部屋で今日教えたトランプをやりたがり一緒に遊ぼうとするとドラゴンボールが日本語(字幕はミャンマー語?)がやっておりみいいてしまう
- その間に疲れが溜まっていた妻はバタンキュー
- 一回7並べを二人でやり、二人とも眠そうだったので皆で就寝。
8. コラム=子連れ旅行は子供が中心!)
- とても当たり前の話だが、4歳にもなると自我が目覚めてやりたい事、やりたくない事がはっきりする
- 以前、息子が1歳半の時にラオスのルアンパパーんに連れて行った
- その時は今の娘と同じく、食べる事や犬や猫に反応する形で、ずっと抱っこされており特に文句も言わなかった
- 3歳の時はマレーシアのコタキナバルへ連れて行き、ジャングルを歩いたり、世界最大の花ラフレシアを見つけに行ったり、温泉プールに入ったりした
- 今回、4歳の息子をミャンマーに連れてくるに当たり、行く前から「行きたくない!」と言われており、無理やり連れてきても楽しんでくれない
- 特に、遺跡を見せても、もちろん反応せずつまらなそう
- 幸いにもホテルのプールは楽しそう。 そしてバイクには乗りたがっている
- 息子の興味のある分野ではないと彼はとても強く拒絶する
- 昔のように抱っこすればついて行く時代は終わりを告げ、彼の興味をくすぐるポイントを見つけて誘導する必要があり
- そして、今後さらにその傾向は強くなって行くだろうと容易に予測できる
- ただ、色々な素晴らしい仏教寺院と、興味を引くような説明により、彼の深層心理に働きかけられればいいと思う
- 様々な場所へ、子供達と行きたいので、息子と娘の気持ちを優先させながら家族皆で楽しみたい!