歳を取ってからの誕生日について
Happy Birthday To Me!
今日は何度目かの自分の誕生日だ。
今まで何回数えた事だろう?
子供の時は親がお誕生日会を開いてくれ、好きなお友達を呼んでお祝いをしてもらった。
青春時代には初めて付き合った彼女に祝ってもらった。
そして、今は最愛の妻と息子と娘が祝ってくれる。
とても有難いし、感謝の気持ちでたくさん。
大阪での地震!
本日、大阪で震度6弱の地震が発生し、交通機関に重大な被害を与えた。
先週より内に子供の面倒のお手伝いにきてくれていた母親が、本日の便で伊丹→羽田に戻る予定だった。
だが、何の因果か交通機関がマヒし、母親は本日ではなく明日帰ることになった。
物事には意味があると思っている。
単純に偶然というのは簡単だ。 しかし、偶然は必然であり、物事の事象にはそれぞれ意味を持つ。
その側面より考えると、母親が地震によって自分の誕生日を祝ってくれるのはどんな意味があるのか?
少なくとも本日自分の為に奥さんと一緒にご飯を作ってくれ、子供の面倒をとても良く見てくれたのは感謝感激!
中々母親に向かって素直にお礼が言えないけど感謝しております。
歳を重ねる毎に思うこと
毎年、毎年人は必ず歳を取り、そして限られた時間を削りながら生きている。
丁度誕生日ケーキのローソクの火の様に、太く長いローソクならいいが、細く短いローソクの様な人生は寂しいな。
誕生日に自分に問いかける、
「昨年の自分に比べてどうか? 10年前の自分が見たらどうか? 来年はどうなっているか? 10年後の自分はどうなっているか?」
長短期の自分の理想像を明確に思い描き、近づく為に努力をして行く必要がある。
この年の目標!
今年に入り半年がもうすぐ立とうとしており、様々な変化を感じている。
今までやってきたものがやっと形になってきおり、努力をすれば報われると感じる。
この流れに乗って、新しいステージへ登って生きたい。
環境的なものや、人脈的なもの、そして収入的なものまで。
加速度的に上昇して自分の理想の場所へ辿り着きたい!
その為にも自分と、本当の自分と会話をする事は大切だ!
頭だけで考えるのではなく、自分の真ん中にあるものともっと会話をして生きるべき!