上司との面談より得られるもの

普段の悩みを解決?

年に2回、上司に面と向かって色々と物申す(逆に物申される)時期がある。

それがボーナスのFeedbackだ!

自分の立ち位置を確認し、上司の期待、今後の方向性について話し合うとても大事な時間。

今回も様々な話をして頂き、指摘もされたが特に印象に残った内容は下記になります。

 

Q&A

Q1)

・不得意な面に時間を割くよりも、得意な面に集中してスペシャリストになるべきでは?

A1)

・結果的に人の上に立つ人間として必要なのは総合力

・例えば、数学が本当の意味で得意な人は、語学にも長けている

・何故なら、学問は哲学という思想から始まり、その考えを言語化していった

・そして、数学は言語を略する学問として発達していった

・なので、数学の方程式は言葉で表すことも可能

・もし独立する場合、総合力が試されるのと、総合力がない場合は総合力を兼ね備えた右腕が必須

 

Q2)

・部下育成について

A2)

・相手が何を考えているか? きちんと話を聞いてあげて見極めるべき

・相手のよさを伸ばしてあげる必要がある

→橋本の場合は彼のよさを伸ばしてあげた場合の転職は小学校教諭になる

→彼には覚悟が足りない、言われっぱなしではなく自分の考えをしっかり伝えるべき

・自分が分からない事を部下に渡すのはNG

→きちんと自分で理解して説明できるようにしてから渡すべき

・自分の考えを押し付けるのではなく、自分なりに実践できるように導いてあげるべき

 

Q3=ブレイク質問)

・おススメのお店

A3=ブレイク質問)

・日本料理 = 佳肴岡もと(東山七条)

・イタリアン = Cenci(平安神宮)

・フレンチ = 山路陽介(祇園)

 

 

感じた事

・上司にみなまで話せないと思い、ある程度自分の気持ちや考えを隠しながら話をしていた

・しかし、前回その進め方をして、上手いこといおうとして後悔したケースがあった

・そして今回も初めはあまり本音を出さずに話をしたが、やはり「何かが違う」と思いなおしお時間を頂き、自分が何を考えているか?についてお話させていただいた

・自分の思いを正直に話す事により、自分はすっきりするが相手はどうなのだろうか?

・人の思いを勝手に話されて迷惑だろうか?ただ、少なくとも急にやはり。。。となるよりは心の準備をして頂いたほうがいい。

・そして、自分としても自分の揺るぎのない芯を持って、ぶれない自分を創るのは大切だと思った。

・じゃないとふらふらと流されるままの人生になり、それが果たして自分の人生といえるのか?と思ってしまう。(もちろん、そちらの方が自分で決断する必要がないので楽だが)。

・やはり自分の気持ちに正直に、逆に相手を気遣って自分を偽ると、結局耐えられなくなり相手を更に傷つける事にもなるので、そこも考えた上で対応する必要があり。

 

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