【旅育9日目】大雨の中の幻想的な滝、秋田竿燈祭りでわっしょい!

【旅育9日目】まとめ

・天気=大雨のち曇
・移動距離=120km (道の駅 鳥海→元滝伏流水→曽根の白滝→秋田駅→道の駅 てんのう)

訪問場所

・元滝伏流水:旅育オススメ度 ★★★★☆

 →バスの駐車場から更に細い道を登り、森の中に車を停める。

 →駐車場から歩いて徒歩10分程度で滝に辿り着き、大雨の影響下モヤががっておりとても幻想的だった。

 →また雨の影響でカエルが多く、大きめのガマガエルが葉っぱと同じ色に擬似しており3歳の息子へのいい旅育になった。

・曽根の白滝:旅育オススメ度 ★★★☆☆

 →専用駐車場から神社まで向かい、神社の階段を昇り、更に滝の麓まで下がるコース。

 →ガイドブックより簡単に行けると思い込んでしまい、雨の中7ヶ月の娘も連れて行ったら結構道が激しく大変だった。

 →滝は大雨の影響か水量が多く、川は茶色の濁流になっていたし岩場は滑りやすく怖かった。

・竿燈祭り:旅育オススメ度 ★★★★☆

 →東北三大祭りの1つの秋田竿燈祭りに参加。

 →市内各地に無料駐車場もあり、席も1時間前に最前列が取れた。

 →一番大きなもので重さ50kg、長さ12mもありそれを片手や頭などで持ち上げる姿は圧巻!

宿泊場所

・道の駅 てんのう:オススメ度 ★★★★☆

 →駐車場がとても広く、温泉も付いている施設

 →かなりの車泊の車が泊まっているので安心して過ごせる

食事

・朝食:車内=道の駅 鳥海で購入した菓子パン

 →宿泊した道の駅で購入したパンを食べる。 とても美味しかった!

・昼食:車内=ミートソースパスタ、おこあ(近くの茶屋で購入)

 →息子のお腹空いた!連呼が始まったので曽根の滝駐車場でパスタを作り食べる

・夕食:竿燈祭り屋台=稲庭うどん、秋田牛串、フランクフルト、バラアイス、おにぎり

 →秋田名物も食べれて良かった!

旅育体験(3歳息子/8ヶ月娘)

・元滝伏流水にてモヤがかかる幻想的な雰囲気を味わう

・日本海側の海辺の道に風力発電があり、大きなプロペラにて電気が作る仕組みを説明

・元滝伏流水にいたカエルが葉っぱと同じ色に擬似しており、敵から身を守る為と説明

・竿燈祭りの大きな竿と祭囃子にて3歳の息子も8ヶ月の娘も興味津々!

 →しかし、1時間も集中力が持たずに途中退散する羽目に

【旅育10日目】の予定

・白神山地(十二湖)
・五所川原 ねぶた祭り

 

竿燈祭り

駐車場について

・市内16か所にバス、乗用車(キャンピングカーも可)の無料駐車場があり停めやすい

・会場まで徒歩10分程度の駐車場なのでとても便利!

・駐車可能時間は大体17時〜23時まで

観覧席について

・有料観覧席は、升席(6名)=2万円、S席=3000円、A席=2500円、B席=2100円で場所は大通りの真ん中

・自由席は大通りの両歩道になり、竿燈はぐるぐる回理、3回回ってくれるのでどこでもある程度良く見える

・自由席の確保は18時過ぎに実施し、最前列が取れた。(午前中の大雨の影響で人が少なかったかもしれません)

屋台について

・各地に点在している他、竿燈屋台村(秋田県庁前)、ご当地グルメフェスティバル(会場近く)の屋台村もあり便利

・場所取りをしてからご当地の屋台村で秋田名物(稲庭うどん、秋田牛串、他)を食べる

トイレについて

・仮設トイレが用意されており、場所によっては大行列が出来ていた

・子供にはオムツを履かせ、大人は出来るだけ早めに行っておいたのとあまり水分を取らないようにした

祭りについて

・祭りは例年8/3~618:50~入場が開始され、各企業や自治体の竿燈約270機が大通りを埋め尽くす

・19:25分頃に一斉に竿燈が挙げられ、その場で色々な技(手、肩、腰、頭などで持つ)を競い合う

・その後、2回の移動あり計3回移動しながら演技をしてくれる。

・途中、バランスを崩して倒れる竿燈もありこちらに倒れてくるか?ドキドキした。

詳細(Wikipedia)=https://ja.wikipedia.org/wiki/竿燈

感想

・子連れでもストレスなく楽しめました!

・特にキャンピングカーでも停めやすい駐車場が市内にあり、Baby Carでも移動しやすい環境でした。

(もちろん、祭りの最中は厳しいですが)

・自由席も少し早めに行けば最前列が取れ、目の前で大きな竿燈を持ち上げている姿は見事でした!

・そして、太鼓の素晴らしさと「どっこいしょー、どっこいしょー」の掛け声で盛り上がりました。

・3回回ってくれるので、それぞれ違うチームの演技が楽しめますが、子供には3回はお腹がいっぱいなのか、2回目の途中で飽きてしまい3回めが始まってから帰らざる終えなかったです。

・ただ、帰りしなに道路の端から竿燈の全体像を見るのは圧巻でした!

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