【副業:欧州出張 2日目 キャンピングカー素材メーカー訪問】

【副業:欧州出張 2日目 まとめ】

まとめ

スケジュール)

・TAXI:ホテル→デュッセルドルフ空港(20m)

・飛行機:デュッセルドルフ→ニュルンベルグ空港 (1h)

・送迎:デュッセルドルフ→Rehau (1h30m)

・昼食: キャンピングカー素材メーカー社食(30m)

・工程見学:素材メーカー工程見学(1h)

・ラボ見学:素材メーカーラボ・品質施設見学(1h)

・打合せ:技術打合せ(1h30m)

・送迎:Rehau→ミュンヘン(2h30m)

・夕食:ドイツレストラン  (ホフブロイハウス)

・ホテル:ミュンヘン中央駅周辺(ドレイ ローウェン ホテル)

時差ボケにならないコツ)

・昨日23時前に寝たので、朝は4時頃に一度目が覚めるも頑張って寝て6時頃に起きる
・時差ボケを治すコツは、現地時間に寝る事だと思う
・その為にも、飛行機であまり寝ないで、早く着いても夜まで頑張って起きているのが大切!
・日本に帰ってからも、朝一に着く便が多いが途中で寝てしまうと夜中寝れなくなるので夜まで頑張って起きておくのが大切

ニュルンベルグへ移動)

・朝早く起きたのでシャワーを浴びて、本業のメールチェックと大切な内容の処理を済ませる
・ホテルの朝食はついていなかったので、前日に買ったパンとコーヒーで簡単な朝食をとる
・飛行機が10:25発だったのと国内線なので1時間前到着を考えて9時に集合してタクシーで移動
・デュッセルドルフは街中から空港が近くて便利!
・社長のステータスを用いてプライオリティチェックインを済ませる
・飛行機はプロペラ機で小さかったが1時間のフライトなので問題なし

まさかの本業同僚と鉢合わせ!)

・時間通りにニュルンベルグ空港に到着した所で、後ろから声をかけられる
・まさかのドイツ人同僚が一緒のフライトに乗っておりびっくり!
・しかも、合計六人乗っていた模様。 小さい飛行機なのによく気がつかなかったものだ。
・忘れていたが、次の日から本業で出展する展示会が始まるので事前に移動してきたとの事
・明日からは上司もくるのでややこしい、だから飛行機が高かったわけだ。
・ 同僚に事情を説明して、プライベートできているので内緒にして欲しいと依頼、あまり伝わらなければいいが。。。

ニュルンベルグ→顧客へ送迎)

・空港に顧客の営業ダイレクターがわざわざ迎えにきてくれる!
・元々、電車で移動を考えていたが、荷物が重くて接続も悪いので相談した所、わざわざお迎えにきてくれた!
・ただ、車が大きくなく、大きいスーツケース3つを乗せるのが大変だった。。。
・ニュルンベルグ空港から顧客へは140kmあり、約1h30mで移動

日本通の営業ダイレクター)

・移動中に同社や営業ダイレクターについて色々と情報を入手
・日本の顧客はたくさんおり、主にトラック製造メーカー向けに素材を納入しているとの事
・日本法人もあり、5年間で20回日本に訪問しており、北は北海道から南は広島まで幅広く訪問すみ
・少し日本語もわかるが、ドイツ人にとっては難しい言語(日本人にとってのドイツ語も同じ)
・とても気さくな方で、日本の文化も理解して頂いているので付き合いやすそうと感じた

昼食は顧客社員食堂でご馳走になる)

・13時頃に顧客へ到着し、顧客アプリケーションエンジニアと一緒に社員食堂に連れて行ってもらう
・メインはソーセージ、パスタ、ハンバーグなどから選べ、サラダバーやデザートなどがあり
・パスタとソーセージ、サラダを頂く
・味はまずまずだったが量が多くて全て食べきれなかった。

工程、ラボ見学)

・昼食後、本社から5分の距離にある同社工場を見学させて頂く
・全長数百メートルのラインで、同社技術を用いた素材が生産されており、今まで見たことがない施設に興味津々!
・同行させて頂いた社長や技術課長も色々と質問をしながら新しく使おうとしている新素材を熱心に確認していた
・また、自社工場へ使えそうな皇帝についても確認を進められていた
・ラボでは、入ってきた素材を全て確認して一番最適な条件で使う確認や、品質面の抜き取り確認を進めており、同社の品質に対し姿勢が確認できた
・ドイツメーカーは他と比べると値段は高いがその分品質は高いので、品質第一を考えるキャンピングカー会社とあっていると感じた

初の他業種の打合せ)

・扱っている製品は違うも、技術打合せで大切なのはポイントをつかむ事!
・キャンピングカーにどのように使うのか? 不明点や疑問点など設計課長のポイントをきちんと理解していれば話が通じる
・なれない単語があり苦労はしたが、本業での打合せと同じだと感じたし、業界が違ってもやることは同じだと感じた
・途中、同社社長も打合せに参加頂き、同社の期待度が伺えた
・今後、評価結果がOKの場合は7千万円近い取引額になる見込みとの事

帰りも送迎して頂ける事に)

・元々、帰りはミュンヘン中央駅まで行く電車が出る駅までお送りいただく予定だった
・しかし、思った以上に打合せの時間が伸びてしまったので、営業ダイレクターがミュンヘンまで270km送ってくれる事に!
・5年間ドイツにいたが、ここまで実施してくれる顧客もいなく、自分でも実施した事がないので驚いた!
・営業ダイレクターはこの日だけで、ニュルンベルグ往復(280km)、ミュンヘン往復(540km)の合計820kmを走ってくれた!
・ドイツ駐在時代に習得した、移動中にレポート作成の術を用いてレポートを仕上げ、しかも確認忘れたポイントを顧客へ聞けたので助かった。

ミュンヘンでは定番のホフブロイハウスへ)

・ミュンヘンに20時頃に到着し、着替えをすませてご飯を食べに行く事に
・中央駅からメインのマリアンプラッツまで電車で2駅移動し、定番のホフブロイハウスへ
・この時期は白アスパラが食べられ、バイエルン名物の白ソーセージもいただく
・そして、何と言ってもビールだが、小さいサイズが500ml、通常サイズが1Lという大きさ!
・1Lジョッキはほぼ顔の大きさと一緒でびっくり!
・店内にはプリッツェル(ドイツの定番のパン)売り少女がおり、1つ3.5ユーロなので購入してみる事に
・このプリッツエルも顔より大きく、三人でやっと食べられるサイズ。 しかしドイツ人は一人で1つ食べていた
・元々、名物の白アスパラと白ソーセージだけ食べて、ほかの店に行こうと考えていたが、量が多くてお腹がいっぱいになってしまった。

定番の部屋飲み)

・社長は部屋飲みが好きで、ワインを購入して部屋で飲む事に
・わざわざ日本から素敵なおつまみを購入してきてくれており、三人で日本おおつまみを食べながらワインを1本空ける
・途中、設計課長はまぶたが重力に耐えられなくなっており、12時過ぎにお開き
・社長が元気だったらエンドレスになるときもあるとの事なのですごい!
・でも、色々なお話が聞けて楽しい時間が過ごせたのでよかった
・部屋に戻り、お風呂にも入れずにバタンキュー。

明日の予定)

・飛行機でミュンヘン→ザグレブへ移動
・ザグレブ空港に訪問サプライヤーが迎えにきてもらい、Blenca(スロベニア)へ訪問
・訪問後はプライベートTAXIにてベネチアに移動

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