【副業:欧州出張 3日目 ドイツ→クロアチア→スロベニア→イタリア大移動!】

【副業:欧州出張 3日目 まとめ】

まとめ

スケジュール)

・TAXI:ホテル→ミュンヘン空港(40m)

・飛行機:ミュンヘン→ザグレブ空港 (1h)

・送迎:ザグレブ→Blanca (1h20m)

・打合せ: キャンピングカー窓メーカー(3h)

・工程見学:窓生産現場見学(30m)

・軽食:パーティー会場(1h)

・TAXI:Blanca→ベネチア(3h)

・観光:ベネチア散策

・夕食:イタリア料理

・ホテル:ベネチア サンタ・ルチア駅周辺(ホテル オリンピア ヴェネツィア)

ミュンヘン空港へ移動)

・8:55発だったので、7時に集合してタクシーで移動
・ミュンヘン空港は街から若干離れており、タクシーで40分、金額も高い
・中央駅からSバーンで電車でも同じくらいの時間で値段は1/8程度
・荷物が多く、人数が多い場合はタクシーでもメリットあり
・朝食を食べる時間がなかったのでミュンヘン空港にてパンを購入して食べる

飛行機よりアルプスを堪能)

・クロアチアはシェンゲン協定に加盟していないので、ドイツから行く場合は国外になりパスポートコントロールを通る必要があった
・飛行機自体は1時間の距離で、今日は晴れていたのでアルプスがとても綺麗に見れた!
・5月だがまだまだ雪深く、あそこにいたら生きては帰れないなと思う場所がたくさんあった
・アルプスの麓に小さな村がポツポツあり、「どの様な生活を送っているのかな?」と考えさせられた

ユーゴスラビアから独立して思う事)

・時間通りにザグレブ空港へ到着し、パスポートコントロールを通り、訪問顧客の営業マネージャーが迎えにきてくれる
・ドイツに比べると暖かかったが、35年で一番寒いとの事。 やはり寒波が来ている模様
・クロアチア国境でパスポートチェックがあり、さらにスロベニアでもパスポートチェックがある
・昔は同じ国(ユーゴスラビア)だったが、内戦により国が別れてスロベニアだけがEU加盟、通過もユーロだが他の国々はまだまだ貧しい様子
・特にボスニアやモンテネグロは治安も悪く、ユーゴスラビア時代(社会主義)の方がよかったのでは?との事
・スロベニアは元々産業もあり裕福だったので、逆にみんな平等の社会主義に対して不満を持っており、自由に旅行もできなかったとの事
・しかし、現在は頑張った分だけお金ももらえ、自由に旅行もでき、とても充実しているとの事
・スロベニアは人口300万人しかいないが、自然も豊かで人々は真面目、とても暮らしやすいとの事

窓メーカー打合せ)

・12時頃に顧客に到着し、社長、開発マネージャー、営業マネージャーと打合せを実施
・小さい会社ながらもキャンピングカー向け窓の新技術を確立しており、新製品の紹介を実施して頂く
・8/30~9/8のキャラバンサロン(デュッセルドルづ)での発表の為に準備しており、8月に入ったらサンプル提供も可能との事
・社長と技術課長もとても期待しており、新型車両(20/2月発表見込み)への搭載を検討する予定

窓の工程見学)

・同社工程を見学させて頂き、様々な種類の窓を生産する工程が見れて興味深かった
・1部機械化は進んでいるも、まだあ業者の工程が多いので品質が保てるのか?が不明だった
・しかし、別メーカーの中国生産品よりは品質がいいとの事

スロベニアのおもてなし )

・工程見学ご、地下に続く通路を案内され、このまま捕まってしまうのか?と不安になった
・行った先には200年前の家の材料を使ったホールがあり、スロベニアワインとハム、チーズ、パンの軽食を用意してくれていた!
・スロベニアはワインの生産地でビオワインが有名との事
・とても美味しい!というほどではなかったが、飲みmやすくチーズやハムにあっていたのでたくさん飲んで酔っ払ってしまう
・最後にお土産としてスロベニアの特産(チョコレート、はちみつ、ワイン)までいただけて至れり尽くせりだった!

ベネチアへはプライベートタクシーで移動)

 
・明日、フィレンツェで打合せのため、ザグレブかリャブリャナ(スロベニア首都)からの移動を探すも直航便はなし
・経由便はフランクフルトやパリ経由であるも、時間が遅いし値段も高い!
・そこで、陸路での移動を探していたが、電車では5~6時間かかる為、バス(リャブリャナから3時間)での移動を検討
・しかし、営業マネージャーよりオススメできないとの事でプライベートタクシーを紹介される
・何処へでも好きなところに送ってくれるとの事で、料金は360ユーロ
・決して安くはないが、飛行機に比べたら格安で、時間をお金で買うのを考えると良い手段だっ他のでお願いすることに
・荷物が多いので大きめの車できてくれ、三人でゆったり座って移動できた
・途中、スロベニアののどかな風景が見れ、心が癒された

ベネチアのホテル事情)

・3時間かけてベネチアに無事に到着!
・4月に本業で2泊しており、その時はベネチア郊外に宿泊
・今回は時間もなく、せっかくなのでベネチアの中に宿泊
・しかし、ホテルは1泊3万円/部屋で、しかも車が入れないので階段での移動が必要
・極力近い場所だったのでよかったが、遠かったらポーターを雇って移動する必要があった

ベネチア散策)

 
・到着が遅かったので既に日が暮れ始めていたが、社長も設計家長お初のベネチアなので散策をしてみることに
・はじめは歩き、途中は船でサンマルコ広場へ移動
・広場からベニスの商人で有名になった橋を散策し、再度船に乗り以前行ったタパスレストランへ移動
 →船は一回券で75分間乗れる
・なんとかたどり着いたレストランが、何とタパス屋ではなく、ただ1杯飲んだ場所だったのでがっくり。。。
・再度探すも迷路のような街で中々見つからず、お疲れの社長と設計課長に迷惑をかけてしまう。。。
・前回とった写真より場所が特定できなんとかたどり着くも閉まる直前でパスタが食べられず。
・また、タパスも冷えており前ほど美味しくなかったし、選んだワインもあまり社長と設計課長のお口に合わない様子
・せっかくのベネチアなのにパスタが食べられないのは残念だった。
・帰りも30分近く歩く羽目になってしまい、街は綺麗だったがみなさん疲れてしまった
・もう少し早くきて、ゆっくり街を散策し、美味しいものが食べられればよかったな。

明日の予定)

・電車でベネチア→フィレンツェ移動
・フィレンツェ駅に迎えにきてもらい打合せ
・打合せ後に別の顧客へ移動して打合せ
・夜はフィレンツェ宿泊

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