元ドイツ駐在メンバーとの飲み会

久しぶりの集まり

私は2011/1~2015/12までの5年間ドイツに駐在させて頂きました。

その時に一緒だった当時の上司、同僚2名と久しぶりに会社の懇親会の後4人で2次会に行く機会がありました。

ドイツ駐在時には家族ぐるみの付合いで、良くみんなで食事に行ったり、BBQをやったりしてたので、お互いの家族の事も含めてとてもよく知ってます。

 

驚愕の事実

私のドイツ時代の上司は、男気があり頼れる兄ちゃん的な存在の上司です。

一緒にツーリングに行ったり、バイクレースを見に行ったり、温泉に行ったりもしました。

そんな上司が奥さんが家を出て行ってしまい、娘さんと奥さんのご両親と一緒に住んでいるとの事。。。

そして、年上の同僚はUS育ちで家柄もよく、話も上手い先輩になり、ドイツ駐在時に娘さん、そして日本に帰国してから次女を授かりました。

しかし、今は夫婦関係がとても冷めきっていてほぼ会話はなく、奥様は旦那さんの文句しか言わない構図との事。

年下の同僚は、実は同じマンションに住んでおり、子供も2日違いに産まれるという偶然もあり!

第2子はうちの方が若干早かったですが、2人目ももうすぐ産まれるとの事。

そして奥さんのご実家が持っている土地を譲り受けて新築の家も建てる予定との事。

うちは、このタイミングで育休をとって、キャンピングカーを購入して家族で旅育がやりたい!と宣言したら皆さん応援してくれました。

一番に聞かれたのは、「奥さんは大丈夫なの?」という意見。

やはり皆さん気になる所でした。

 

将来の可能性

私達は海外営業に所属しており、一定期間本社勤務を経て、また各地へ赴任するスタイルが基本です。

そして、元上司より「そろそろまたドイツに行くんちゃうか?」と言われてびっくり!

確かに前回ドイツに駐在させて頂き、働く環境、生活環境、気候、家、車、旅行など食事の面以外はパーフェクトでした。

しかし、今気になっているのは、セミナー活動や輸入ビジネス活動、そしてキャンピングカー旅育などいろいろな事にチャレンジしようとしているので、ドイツ赴任したら中々難しいなと感じてしまう事。

特に最近考えるのは、会社にいるのはとても安全だし守られているが、それはまさに動物園で飼われているのと同じ事。

やはり一度きりの人生を後悔しない様に生きるためにも自分の本当にやりたい事(旅育世界一周!)がしたい。

もちろん、その為の準備は必要なので考える必要はあり。

ただ、もし仮に来年早々おりドイツに赴任させて頂く機会があった場合、4〜5年の出向期間にてその後自分で何かをやるのはとても難しいのでは?と思ってします。

逆に、その間にがっつり準備をしてから辞めるのもありかもしれないが。

今はまだ具体的にオファーされていないので考えるだけ無駄かもしれないが、一応想定の中に入れて最善策を考慮したい。

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