【旅育10日目】白神山地の十二湖と五所川原立佞武多でヤッテマレ!
【旅育10日目】まとめ
・天気=雨のち晴
・移動距離=180km (道の駅 てんのう→福寿草→白神山地十二湖→大岩海岸→五所川原立佞武多→道の駅 つるた)
訪問場所
・白神山地十二湖:旅育オススメ度 ★★★★★
→絵の具を塗った様な神秘的な色の湖、悠久のブナの森を散策
→森の物産館キョロロ→青池→ブナ自然林→沸壺の池→十二湖庵(茶屋)→森の物産館キョロロまで戻る約2kmのコース
→道はなだらかで3歳児でも問題なく歩ける。 ただし、階段があるのでBaby Carは無い方が良い
・大岩海岸:旅育オススメ度 ★★★★☆
→十二湖から五所川原に向かう道中、十二湖から約20km地点に大岩海岸があり、大岩がある
→偶然立ち寄り3歳の息子といってみると、塗装された道の両サイドが浅瀬になっており様々な生き物がみれる
→大岩も登れる様に整備されており、上からの景色は中々良く夕日が綺麗に見れそう
・五所川原立佞武多祭り:旅育オススメ度 ★★★★☆
→三大ねぶた祭りの一つになり、高さ23mの立ねぶたは圧巻!
→距離も近いのでその凄さが目の前で大迫力で味わえる!
→掛け声も「ヤッテマレ!、ヤッテマレ!」で独特。
宿泊場所
・道の駅 つるた:オススメ度 ★★★★☆
→弘前と御所河原の中間地点に位置しており、かなりの数の車が車泊していた
→トイレも清潔で快適に過ごせる
食事
・朝食:道の駅 てんのう=菓子パン
→温泉施設が併設されており、そこで購入したパンを大広間で食べる
・昼食:福寿草=福寿草定食(焼き魚+マグロ)、いくら丼、稲庭うどん
→秋田と青森の県境(青森側)に位置し海をのぞむロケーションのレストラン
・夕食:五所川原立佞武多祭り屋台=たまご寿司、バッテラ、焼き鳥
→ただの屋台ではなく、お店が用意している食事なので美味しかった!
旅育体験(3歳息子/8ヶ月娘)
・白神山地の悠久のブナの原生林を元気に走り回る!
→普段疲れたら全く歩かなくなる3歳の息子がブナの原生林を走り回り、更に「もっと歩きたかった!」といっていた。
→やはり悠久の原生林には特別なパワーが宿っており、そこからのパワーがもらえたか?
・大岩の絶壁階段を一人で登る
→結構急な階段も物ともせずに一人で登りきる。
→どんどん親の手を離れていくと考えると頼もしいのはあるも、少し寂しい気持ちになる
・目の前のねぶたに興奮!
→目の前を練り歩く高さ23mのねぶたと、「ヤッテマレ、ヤッテマレ!」の掛け声で踊る人々に興味津々。
→抱っこして一緒に「ヤッテマレ、ヤッテマレ!」と踊っていたら長時間やらされて腰にキタ。
→8ヶ月の娘も楽しそうに眺めていた。 彼女の目からはどの様に映ったのか?
【旅育11日目】の予定
・三内丸山遺跡
・青森ねぶた祭り
五所川原立佞武多について
駐車場
・会場徒歩5分の河川敷が無料開放されており、キャンピングカーでも普通に停められる
・因みに到着したのは開始時間の15分前だがまだまだスペースはあった
会場
・祭り3日目だったからか?、場所がメイン会場から外れていたからか?、10分前に到着しても最前列が取れた
・シートが座椅子を持参するのが好ましい
・有料席もあり3000円/席で販売していた。 ただ、普通席でも十分楽しめた
屋台
・飲食店の軒先で色々と売っていた
・メイン会場の近くでは普通の屋台も出ていたが、飲食店の方が本格的で量も多く美味しい
祭りについて
・19時に開始され、スタート地点から一周回って戻ってくる
・どの場所でも必ず目の前を通ってくれるので良く見える。
・コーナーの席には立佞武多が迫ってくるパフォーマンスもあり、また、立佞武多を回してくれたりもしていたのでオススメ。
感想
・青森、弘前と並ぶ三大ねぶた祭りの1つになり、23mもの高さの立佞武多は圧巻。
・開始15分前に到着したのにも関わらず、車を問題なく停めれて、場所も選ばなければ最前列で見れた。
・距離も近いので迫力も満点になり、明日青森のねぶたを鑑賞予定だがこちらの方がある意味楽しめるのでは?と思った。
・掛け声も独特で、「ヤッテマレ、ヤッテマレ!」と太鼓と共に連呼されているとこちらもノリノリになった。
・帰りも特に大きな渋滞もなくすんなり帰れた。