【旅育11日目】青森ねぶたが花火をバックに船上を練り歩く!

【旅育11日目】まとめ

(今日の一枚=花火とキャンピングカー)

・天気=快晴
・移動距離=40km (道の駅 つるた→つるまい温泉→青森ねぶた祭→津軽海峡フェリー)

訪問場所

・つるまい温泉:旅育オススメ度 ★★☆

→子供(幼児)を座らせる椅子がなく、桶に入れていた

→しかし不安定なので床に置くと熱い湯船が溢れ出して泣き出すしまつ

→早朝割(〜9時まで300円!)もありお得だが子連れにはきつい

・青森ねぶた祭(昼運行):旅育オススメ度 ★★★★☆

→本日最終日は夜のパレードはなく、優秀ねぶたを先頭に賞を受賞したねぶたが街をねり歩く

→夜の方が迫力はありそうだが、昼は昼で細部が見れ、そこまで混んでいないので見やすかった

→ただ、「ラッセラー、ラッセラー」と踊っている跳人が少ないのと夜運行ほどねぶたが運行しないのは残念

・青森ねぶた祭(船上運行)+花火:旅育オススメ度 ★★★★★

夜は賞を受賞したねぶたを船に乗せ、青森港を運行する

→そして、バックには花火が上がり、とても幻想的な空間だった

→しかし、一般観覧席からは若干遠く、夏だが気温も寒かったのが残念

宿泊場所

・津軽海峡フェリー:オススメ度 ★★★☆☆

 →青森ー函館の最終便は22:25発ー2:05着になり、スタンダードは雑魚寝スペース

→その為、本当はダメかもだが車で就寝していたら着いたのがわからずに起こされる。。。

→到着後は函館フェリーターミナルで就寝

食事

・朝食:つるまい温泉駐車場=フレーク
・昼食:フェリーターミナル駐車場=生姜焼丼
・夕食:長尾そば=津軽ラーメン

 →3種類のスープ、3種類の麺が選べる煮干しベースのラーメン

→行列ができており、シメにライスを入れて食すのが絶品!

旅育体験(3歳息子/8ヶ月娘)

・本場の青森ねぶた祭に興奮!

→「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声で踊る跳人に感化されて真似してぴょんぴょんと踊る

→夜の部の方が跳人も多く、衣装が揃えば一般参加もできるので次回は参加してみたい

・英語に興味を持ち始める

→ドイツ生まれだからか?海外を連れ回しているからか?京都に住んていて海外の方に良く振れているからか? 英語に興味を持っている。

→色や簡単な単語を覚えて真似したがるので、「What’s your name? My name is」を教えるもまだ難しかったか中々言えず。

→興味を持ってもらえる様にもっと色々と教えて行きたい

・大道芸人さんがもらった1,000円を逆に奪う!

→大道芸人さんが必死に芸をやり観客より1000円頂けたのに、それを3歳の息子が奪うというハプニングが起こる!(親の顔が見て見たい!)

→津軽三味線の大道芸時の時も取りに行こうとするも踏み留まり、逆に50円入れられた!

→何故1000円奪ったのかは不明。。。

【旅育12日目】の予定

・函館散策

 

青森ねぶた祭について

駐車場

臨時駐車場が青森操車場跡地北側に祭期間中に開かれ、ねぶた運行コースまで徒歩15分で1回500円

フェリー埠頭前にも臨時サマーキャンプが開かれ、テントをはってのキャンプが可能。

・フェリー埠頭からは市バスか臨時のねぶたバスで青森駅まで移動可能で歩くと30〜40分程度

・私達は祭後の最終フェリーに乗れる事になったのでフェリーターミナル(無料)に車を停め、臨時バスで向かおうとするも満車で乗れなかったのでTaxi移動(1100円)した。

昼ねぶた会場

・運行コースはかなり広く、平日の昼間だった事もありかなり空いておりどこからでもよく見れた

・混んでいるのはコーナーの部分でそこだけは人だかりだった

・因みに昼ねぶたは夜ねぶたに参加した全てのねぶたが参加している訳ではなく、受賞したねぶたがメインに半分くらいだけとの事なので、やはり夜ねぶたに参加した方がいい

夜ねぶた+花火会場

・有料観覧席は青い海公園になりかなり見やすそうだった

・一般観覧席はとても混雑しており、特に青い海公園は人が凄すぎて近づけなかった

・その為、ねぶたの家ワ・ラッセ前から観覧し、ラブリッジが若干邪魔だったが結構間近まで船上ねぶたが来てくれ、そのバックに花火が上がったので幻想的な風景だった!

・皆、船上ねぶたを夢見て一年かけて最高の作品を作っており、乗れたチームの喜びはひとしおだと感じた

屋台

・ねぶたの家ワ・ラッセの横や青い海公園には屋台村が出ていた

・その他、道端でも色々と売っていて買う場所には困らなかった

祭りについて

(昼運行)

・13時にスタートし、15時頃には終了

・様々な場所で見れ、やはりコーナーは人混みが多いだけあり迫力がある

・広い大通り(国道4号線)で見ていたが、最後に歩いて見た新町通りの方が狭くて迫力があった(特にコーナー)

(夜運行)

・18:55に海上運行スタート、19時過ぎにねぶたの家ワ・ラッセ前を優秀ねぶたを先頭に運行してくれる

・花火は19:15スタートになり、優秀ねぶたの前ではかなり派手な花火が上がっていたのはお祝いかな?

感想

・念願の青森ねぶた祭の、しかも最終日に参加できて良かった!

・特に優秀ねぶたの船上運行をバックに花火が上がるのはとても幻想的だった!

・残念だったのは、夜練り歩くねぶたと跳人の集団に出会えなかった事。

・次回は衣装を揃えて一緒に踊りながら参加したい!

・五所川原と比べると規模は圧倒的に違う。

・五所川原の良さは、こじんまり感と、特殊な掛け声(「やってまれ、やってまれ!」)と23mの高さのねぶた。

・それぞれがそれぞれの良さがあるので今後とも様々な祭りに参加して各土地土地の独自の文化を楽しみたい。

 

北海道へのフェリー

(青森ー函館間フェリー)

・青森ー函館間は津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社があり(大間ー函館もあり)

・8月のお盆前後はフェリーが満席になっており、私達も日程が決まらないので油断していたら、明日から4日間満席と言われる!

・このままでは念願の北海道に渡れない!と焦り、キャンセル待ちも念頭に色々と確認

・具体的な情報を得ようとフェリーターミナルに行った所、明日からは満席だが本日は空きがあるとの事!(電話では満席と言われたが)

・因みに、キャンセル待ちは当日有効で優先券をもらった順に随時受け付けてくれ、一般的には一隻辺り5台位はキャンセル待ちが出るとの事。

(苫小牧ー仙台/大洗)

・帰りのフェリーも乗れるか?心配なので、先に取っておく事に

・帰りは苫小牧から仙台か大洗まで行ってしまおうと考えており、悩んだ挙句仙台に行く事に

日程は8月20日(若干やすくなる)にしたが、既に2等や寝台はキャンセル待ち。

・3歳児と8ヶ月の娘も居るので1つだけ空いている個室にする事に。

・これで帰りは問題なくいけてよかった!

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