【旅育20日目】大雨の日は子供の遊び場で発散
【旅育20日目】まとめ
(今日の一枚=網走湖とキャンピングカー)
・天気=大雨
・移動距離=90km (呼人浦キャンプ場→オホーツク公園→網走セントラルホテル→道の駅 ウトロ・シリエトク)
訪問場所
1, オホーツク公園:旅育オススメ度 ★★★★★
・今日は一日中雨の予報なので、昨日下見した子供を遊ばせられる屋内施設で遊ぶ事に
・施設は道立の為無料で開放されているが、お金を取っても遊びに行きたくなる様な立派な施設
・外にも国内最大級のツリージム(15m)もあり、外でも内でも両方で楽しめる施設
・ただし昼食を食べる場所がないのが難点(カップラーメンやパンの自販機のみあり、お湯は提供してくれる)
宿泊場所
道の駅 ウトロ・シリエトク:オススメ度 ★★★★☆
・綺麗な施設になり、世界遺産の知床まで来たからか、キャンプなどの注意事項に加えて野生動物への餌やりについて細かく言及されている
・隣に知床世界遺産センターが併設されている
食事
朝食:呼人浦キャンプ場=パン、コーヒー
昼食:オホーツク公園駐車場=カレー
夕食:網走グランドセントラルホテル グラングラシェ=網走チャンポン、網走ざんぎ丼
・網走チャンポンは独自の歴史により誕生した産物になり、北海道の名産(網走産の長天、網走産のしじみ貝、北海道名物3食なると、ゲソ、豚肉、たっぷり野菜)が入ったヘルシー料理。
・とにかく美味しかった! 3歳の息子がばくばく食べるのでライスを追加してスープと絡めて食べたら抜群に美味しかった!
・一緒に頼んだ網走ざんぎ丼も酒のザンギにトロロ、温玉をかけてお好みで昆布とわさびを加えた絶品だった!
(参照:https://www.abakanko.jp/food/abashirichampon.html)
網走ちゃんぽんとは
長崎県雲仙市との「焼きちくわの長さ日本一」の戦いを通じ、交流が始まった網走市と雲仙市。あるとき雲仙市にある有名なちゃんぽん「小浜ちゃんぽん」を網走の食材で作ったら美味しいんじゃないか?という話が持ち上がり、2011年9月に雲仙市から来た訪問団が網走の食材を使ってちゃんぽんを試作、この事がきっかけとなり網走ちゃんぽんが生まれました。
旅育体験(3歳息子/8ヶ月娘)
1, 子供の遊び場を駆け巡る
・様々な遊具がある遊び場に一番乗りし、誰もいない中駆け回る
・独創的な車を作ったり、ボールプールで遊んだり、電車の線路を周りを破壊しながら遊んだりした
・まだ周りのお友達と一緒に遊ぶまで打ち解けられなく、親の姿が見えなくなると必死に探す姿はまだまだ可愛いところがある
2, 大人と同じ量を食べる様になる
・今までは2人分の食事にどちらかを大盛りにする事で大人2名と3歳の息子は丁度良い量を食べられて来た
・しかし、最近ついに大盛だけでは足りなくなって来て、今日は両方とも大盛+ライスを追加する事態になった
・今後は息子の分も注文してあげて、モリモリ食べて大きくなってもらいたい(食費はかかってしまいますが。。。)
3、8ヶ月の娘が捕まり立ちをして「ぶぁーぶぁー(パパ?)」と叫ぶ様に!
・中々すりばいからハイハイにうつらない娘がハイハイより先に捕まりだちをする様に。
・巷の噂でハイハイをしないと腕の筋肉が発達しないとの事なので広い遊び場でハイハイの練習をしてみた
・「パパだよ」と話をしていたら「ぶぁーぶぁーーと話す様になった! 「ママより早い!」