【旅育まとめ】1ヶ月の旅育を通して
【旅育まとめ】総まとめ
移動距離=4030Km
日数=33日間
・キャンプングカー=25泊
→道の駅=14泊
→高速SA、PA=5泊
→公園駐車場=3泊
→コインパーキング=1泊
→キャンプ場=1泊
・フェリー=1泊
・友人宅=1泊
・妻実家=3泊
・東京ホテル=2泊
費用=475,900円(大人2名、子供2名=3歳、8ヶ月)
・車費用=209,000円
→ガソリン代=85,000円
→高速代=20,000円(ETC割引あり)
→フェリー代=74,740円(青森ー函館、苫小牧ー大洗)
→駐車場、その他=29,260円
・温泉代=21,200円
・食費=156,000円(外食1食、内食2食)
・観光費=89,700円
この旅でのやり残し(次回リベンジ!)
・青森ねぶた祭り跳人参加
・函館山夜景
・知床オーロラ号
・知床カムイワッカ湯の滝
・知床ホエールウォッチング
・野付半島トドウラ散策
感想
キャンピングカーでの移動について
(メリット)
1、好きな時に好きな場所で寝れる
→キャンプの場合は事前にキャンプ場への予約が必要なのと日暮れ前に行きテントの設営が必要
2、家族のコミュニケーションの時間が増える
→TVがないので皆で色々とお話をしたり、子供のカルタをやったりコミュニケーションの機会が増える
3、車内でご飯が食べれる
→キッチン(水道、ガスコンロ)、冷蔵庫(60L)があるので料理が可能
4、便利な生活に感謝できる
→水汲み、電気の節約、寝苦しさなどが経験でき、現在の生活の素晴らしさに感謝できる
(デメリット)
1、運転が大変
→重い車体なので山道を登らずに苦労する
2、駐車が大変
→バックモニタはあるがセンサがないので感覚がわからないとぶつけそうになる
3、電気の心配が付きまとう
→駐車中はバッテリーにて冷蔵庫、電気、扇風機を賄うがあまり走らない日は充電出来ずにバッテリーが切れる日もあり
1ヶ月の旅育について
(夫感想)
・昔からの夢である、「子供とキャンピングカー生活をする!」が体験できて大変良かった
・実際、1ヶ月はアッという間であり、毎日何かしないと!と駆り立てられて意外と忙しかった
・子供が色々と感じてくれて、知見が広がってくれたと思うし、今後も色々な場所へ一緒に行きたい
・ただ、長岡の素晴らしい花火を見てしまうと他の花火が大した事なく見えてしまい、良いものを早い段階で見てしまうと他が大したことがなく見えてしまうのはある意味で不幸だと感じた
(妻感想)
・毎日移動、観光ではなくても良かった
・旅行は日常がある中で一時的に違った環境に行くのがいいのであって、毎日旅行をするのは理想的ではない
・親のエゴで子供を連れ回す事になったが、本当に子供は幸せなのか?分からない
・特に3歳の息子は同じ年頃の子供と遊んでいる時や、祖父母と遊んでいる時が一番楽しそうだったので旅行というよりは様々な人との交流がもっとあった方がよかったのでは?
持ち物について
(持って行って良かったもの)
・PC
→毎日ブログを纏めた
・布団
→やはり布団で寝るのは必要
(持っていかなくて良かったもの)
・大量の本
→移動や観光、子供と遊んでいたり家事をしていたら全く時間がなかった
・大量の服
→1週間分を持って行きコインランドリー通いをすれば十分
・キャンプ用品
→キャンプ場に泊まる事もなく、泊まってもキャンピングカーで寝るので必要なし
・調味料、シャンプーなど(入れ物をしっかりする必要あり)
→醤油、塩などが車内が揺れる度に溢れて大変だった