【旅育26日目】穂別で恐竜化石、フェリーで大洗へ旅立つ
【旅育26日目】まとめ
(今日の一枚=北海道の山とキャンピングカー)
天気=大雨のち晴
移動距離=130km
・道の駅 樹海ロード日高=昨日からの車泊場所
・むかわ町立穂別博物館=恐竜化石博物館
・海天丸(回転寿し)=昼食
・緑ヶ丘公園=ボート、虫取り、夕日
・イオンモール苫小牧=買い物
・苫小牧フェリーターミナル=乗船手続き
・さんふらわあだいせつカジュアルルーム=本日の宿泊場所
訪問場所
1, むかわ町立穂別博物館:旅育オススメ度 ★★★★☆
・穂別(夕張と苫小牧の中間辺り)では昔から化石が良くとれる地層があり、クビナガリュウに「ホベツアラキリュウ=通称ホッピー」という名がついている
・全長8mの恐竜になり、水中で魚やイカなどを捕食していたと見られている
・他にも、モササウルスの標本模型やアンモナイト各種、そしてクジラ、ウミガメなど海の生物の展示がたくさんある(昔この地域は海だった為)
2, 緑ヶ丘公園:旅育オススメ度 ★★★★☆
・苫小牧市内にある総合公園になり、金太郎池で手漕ぎ(200円/30分)、足こぎボート(300円/30分)の利用が可能
・コイの餌(100円)も購入してボートに乗りながら餌やりも可能(カモメばかり餌を食べるが)
・また、巨大ローラーコースターがあったり、各種遊具もあり
・展望台は21時まで空いており、夕日や苫小牧の夜景鑑賞が可能
温泉
さんふらわだいせつ内大浴場:オススメ度 ★★☆☆☆
・葯10〜20名入れるお風呂とサウナがついており乗船ご〜2時まで、8時〜利用が可能
・リンスインシャンプーとボディソープはあるがタオルはレンタルタオル(500円)が必要
・0〜2時はトラックの運転者の方が多く利用するので混雑すると連絡あり(トラックの乗船が最後の為)
宿泊場所
さんふらわだいせつカジュアルルーム(4人部屋):オススメ度 ★★★☆☆
・苫小牧ー大洗の船は夕方発と深夜発があり、空いていなかったので深夜発をチョイス
・深夜便は2段ベットではなく1段ベットがいい面だが、食事が自動販売機しかないので事前に購入必須(電子レンジ、お湯は乳酒可能)
食事
朝食:樹海ロード日高=パン、コーヒー
昼食:海天丸=回転寿し
・苫小牧フェリーターミナルから数分の距離にあり、ランチ時に寿司10貫がなんと500円!
・また、フェリー利用客にはランチにぎりセット以外の注文分を10%オフしてくれた!
・ネタも新鮮でかなり美味しかったし、質の割りには格安だった。
夕食:苫小牧フェリーターミナル乗船待ち駐車場=クリームパスタ、サラダ
旅育体験(3歳息子/8ヶ月娘)
1, クビナガリュウ、モササウルス、アンモナイトの化石に触れる
・息子が好きな首が長い恐竜の化石が見れる博物館が穂別にあり立寄る
・初めて見る化石に感動してくれるかと思いきや、あまり興味を示してくれず。
・やはり恐竜展など本物らしい恐竜じゃないと食いついてくれないかな?
2, 手漕ぎボートでカモメやカモに餌やり
・釧路湿原でカヌーを経験してからボートに興味を持つようになり、公園の手漕ぎボートに乗車
・コイの餌も売っていたので購入して息子と2名で乗船(3名のりで赤ちゃんも1名と数えるため、4人で乗れず)。
・ボートにとても喜んでくれ、コイの餌もあげて見るとなぜか公園の池にカモメがおり、カモやコイを蹴散らして食いついていた。
3, 公園の遊具で遊べるように
・滑り台やブランコなど簡単な遊具でしか遊べなかったが、本日ジャンプしながら遊ぶ遊具に挑戦
・始めは両足でジャンプして届かなかったが、妻が片足で踏み切るジャンプを教えて何回か練習してできるように!
・飲み込みと運動神経は良さそうなので、アスレチックをどんどんやってもらいたい