【旅育:徳島3日目】大塚美術館にて芸術に触れる
【旅育:徳島3日目】まとめ
まとめ
(今日の一枚=鳴門大橋とキャンピングカー)
天気=雪・雨・曇
移動距離=190km
・道の駅第九=宿泊場所
・霊山寺=お遍路1番目の寺
・大塚美術館=日本一広い美術館
訪問場所
1,道の駅第九:旅育オススメ度 ★★★☆☆
・日本で初めて第九を演奏した場所としてドイツ記念館があり
・道の駅の売店にドイツにちなんだ物も売っており、ベートベンの像やドイツ橋があり
2,霊山寺:旅育オススメ度 ★★★★☆
・お遍路88カ所の最初の1番目のお寺
・お遍路の準備やイロハを教わる事ができるとあってはじめに皆さんが訪れる記念すべき場所
3,大塚美術館:旅育オススメ度 ★★★★★
・大塚製薬グループの75周年事業として日本最大の美術館を建設
・世界の名画のレプリカが集められており、徳島にいながら世界中の美術館を訪れられる
・入場料も日本一で、大人3240円とかなりの高値だがその価値はあり
・やはり出来ればガイドツアーに参加しながら絵をみると理解度が深まる(子連れでは中々難しい)
食事
朝食:道の駅第九にてパン
昼食;大塚美術館レストラン=ヴィーナスカレー、鯛めし
旅育体験(3歳息子/1歳娘)
1,霊山寺
・入り口にお遍路姿(白装束)のマネキンがおり息子がビビる。。。
・中に入るとハトやコイがおり、雨の中ハトを追い回す。
・真面目にお祈りしなかったので、「みおとけ様が観ているよ」と言うと仏教系の幼稚園にいく息子はすんなりお祈りをする。
・ランドセルの可愛いお守りがあり、息子も気に入ったので購入。
2,大塚美術館
・先日息子が書いた絵が高島屋に飾られたので、絵の才能を伸ばそうと連れてくる。
・色々な絵を見せて、刺激をもらい、気に入った絵の本物を見に行く計画を立てる。
・とても広かったので途中飽きていたが、モネやルノアールなどの印象派や、ピカソやシャガールなどの現代美術にも興味を持っていた。
・息子が気に入った絵が一番多そうなのはオルセー美術館かな?
※プチ情報
(大塚美術館駐車場)
・大塚美術館は手前に臨時駐車場、美術館を越えて500m先に通常の駐車場があり。
・通常の駐車場からはシャトルバスがあるも、入口が2.7mでキャンピングカーが入らず!
・手前の臨時駐車場は砂利で高さ制限なし、また歩いて5分程度でいけるのでおすすめ
(鳴門公園)
・渦潮が見れる鳴門公園へ、臨時駐車場と大塚美術館の途中の階段を登っていけば歩いていける様子。
・距離は結構ありそうだが、無料で車も停めれてハイキング気分でいけるのでお得。
・今回、2月で寒かったのと時間もなくていけず。。。