【旅育:小豆島3日目】24の瞳の映画村でノスタルジックな気持ちに

【旅育:小豆島3日目】まとめ

(今日の一枚~小豆島オブジェとキャンピングカー)

天気=晴

移動距離=150km 

・道の駅 ふるさと村=宿泊場所

・24の瞳の映画村=映画ロケ地

・瀬戸よ志=漬物屋、ランチ

・丸金醤油=400年の醤油製造会社

・希望の道=海の小道

訪問場所

1, 24の瞳の映画村:旅育オススメ度 ★★★★★

・24の瞳のロケ地、ノスタルジックな雰囲気が漂う空間

・タイなどの海のお魚が泳いでおり、100円のエサを買ってあげられる

・24の瞳が随時上映されており、プチ映画館で鑑賞が可能

・2階が素敵なカフェになっており、海が見えてまったりできそう

 

2, 丸金醤油:旅育オススメ度 ★★★☆☆
  

・創業400年を誇る醤油製造の歴史が学べる資料館があり

・製造工程の一部が見学できる場所(日曜休み)もあり、直売店もある

 

3, 希望の道:旅育オススメ度 ★★★☆☆ 

・小豆島はエンジェルロードが有名だが、希望の道も塩が引いている時に対岸の島まで道ができる場所

・行った時は残念ながら道はできていなかったが、行く道にドングリが散りばめられており楽しめた

 

食事

朝食:キャンピングカー=昨日購入したパン
昼食:瀬戸よ志:醤丼

  →醤丼が絶品、佃煮が自由に食べられるのでご飯が楽しめる

旅育体験(3歳息子/11ヶ月娘)

1, 24の瞳の映画村

・魚に餌やりをするも、餌が凍っており中々小さくできずに大きな塊のままあげていた

・昔ながらの民家や学校の教室は大人にとっては懐かしいものだが、子供にとってはまだ小学校もわからないので特に感動せず

2, 丸金醤油
・醤油を作る工程に興味を持つはずもなく、歴史観を走り回り、醤油をかき混ぜる桶と棒には興味を持っていた
3, 希望の道

・崖を降りて行く途中にどんぐりの木がありたくさんのどんぐりが落ちていて、途中どんぐりで滑って転びそうになるも楽しそうにしていた

・海の道は残念ながら続いてはいなかったが、岩肌を起用に歩いて楽しんでいた

 

感想

(ダダをこねる息子)

・息子が散々悩んで購入したスクラップのうち、選ばなかった方を道の駅で見つけて、「こっちが良かった」と言い始めて20分位ダダをこねる

・どうすれば良かったか?自問自答だが、親も折れずに「自分で昨日選んだでしょ?、何度も買える訳ではないので、本当に欲しい方を選んで買うようにして」と説明を続ける

・最終的には、「本当に欲しいか考えて、次行った所であれば買ってあげる、ただし、2度と別なのは買わないと約束できる?」と約束させた。

・24の瞳の映画村で欲しがっていたのとは別のタイプがあり、息子も悩むも買わずに、本当に欲しがっていたやつを見つけたので買ってあげた。

・今回の件で彼なりに考えて、成長してくれればいいな。

 

(3連休のフェリー)

・3連休最終日になり、フェリーを予約していなかったら、大分混んできて乗れるか微妙だった

・実際に30分前に来た車でも乗れない車がいたので、事前に予約するか、今回みたいに早めに行くようにしないと

 

(小豆島について)

・瀬戸内海では大きめな島だが、橋から端まで1時間もあれば行けてしまう距離になり、移動が便利

・見所も、自然や文化など多種多様な場所があり飽きさせない

・色々な体験もできるので、ゆっくりもできるし、メインの見所を回るだけなら2泊3日あれば回れる

・島のグルメが3連休だったこともあり、中々味わえなかったが、次回はもっと満喫したい

・昔ながらの雰囲気に包まれた素敵な島だった

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