【野沢温泉2日目】ソリで大はしゃぎ!

野沢温泉スキー場へ!

朝から温泉!

朝、7時前に目がさめる。
温泉に行こうか?どうしようか?迷っていたら、息子が7時に「早起きできた!」と起き始めて皆にちょっかいを
出し始めてしまったので外に連れ出すことに。
昨日作ったかまくらを横目に、昨日と同じあつい湯とぬるい湯がある温泉へ。
朝は人が少なく、とても気持ちよかったが、逆にあつい湯は誰も入っていないのか殺人的熱さだったので入れなかった。
宿に戻ると8時からの朝食だったが、すでに始まっていた。
朝も息子とのシェアだが、息子とアジのフライを半分こ、焼売とのりは全て取られ、温泉卵でご飯を書き込んだ。

野沢温泉スキー場へ!

部屋に戻り出発の準備をしてゲレンデへ。
大湯まで旅仲間が送ってくれたので、そこからユーロードまで歩いて登り、ゲレンデへ!
野沢温泉スキー場へ来るのは今回で4、5回目かな?でも今回はスノボも持ってきてないし、滑る気はゼロ。
息子と遊ぶのがメインなのとどんどんと億劫になって行くのかな?
旅仲間親子は息子にスキーをレンタルして一緒に滑りに行き、うっちーは何も持っていないのでぷらぷら。
私達は雪の上にできた遊び場で遊び、ソリを借りて一緒に遊ぶ。
一人で乗れるようにしたかったが、どうやら怖いらしくテンションが下がったので一緒に乗って楽しむ。
スキーやスノボもまだ怖いとの事でやらなかったが、スキーの方が興味があるらしい。
来年あたりにはやらせて見たいな。

ソリで遊び続ける!

ソリを借りれる1時間が終わったので、ソリを返して館内の遊び場に行ってみる。
誰もいなく、ボールプールしかないので、少ししか遊ばず、11時になったので一度降りてお土産やお風呂に行く事を考える。
ユーロードを降りている途中に佐藤君から連絡をもらい、もう滑らないので一緒に遊ぶか?と声をかけていただく。
息子は一緒に遊びたい気が満々なので、再度上まで上がり、一緒にソリで遊んでもらう。
そのすきに佐藤君のボードを借りて、一度だけ滑りに行く。
2年ぶりのスノボだが、やはり滑ってみると楽しい!
ただ、今日は暑かったので雪がべちょべちょで滑りにくかった。
将来は息子と娘と妻とみんなで滑れるように慣れたら楽しいな。
やはり、欧州の方を見習って、1週間探知で行くべきか?
滑り終えて息子を迎えに行くと、なんと先ほどあれだけ嫌がっていたソリに一人で乗っていた!
しかも、少し難しそうな自転車タイプにも(後々見ると6歳以上からと書いてあったが)

温泉街で買い食い

ソリも満喫し、佐藤親子は最後に滑るとの事なのでうっちーと一緒に下山することに。
お腹も空いたので、温泉まんじゅう、おやき、豚まん、バナナロールなどを買い食いして食べる。
食べている途中に佐藤親子とも合流し、一緒に宿まで戻る。
宿で着替えをさせてもらい、東京組みは車ですぐに帰るとの事だったので、14:20のバスに乗る自分たちは最後の温泉へ

最後の温泉

息子は温泉を嫌がるも、温泉の後にアイスを買ってあげる!という魔法の言葉に負けて一緒に行ってくれることに。
最後は今まで行ったことのない温泉である麻鍋の湯へ。
しかし、ここがあつい湯しかなく、半端のない熱さだったが、優しいお兄さん達が水をたくさにれてくれてなんとか入れた。
身体も温まり、約束のアイスと妻のお土産を買いに行く。
妻のリクエストの山芋は昔食べて美味しかったので買って行きたかったがいまは全く売っていなかった。。。
人気がなくなったのかな???
なので、無添加の野沢菜とりんごジャムを購入。
息子にアイスを食べさせていると時間がギリギリになってしまいダッシュ!

バスが満杯!

10分前にバス停に着くとかなりの長蛇の列で1台では入らなそう。。。
心配していたら、2台目のバスがきて2台で出発!
しかも2台とも補助席を使うほどの満席だったのがびっくり!
なんとか乗れてよかった。。。
息子はバスに乗るやいなや爆睡。

新幹線で金沢へ

バスは無事に飯山駅に到着し、何とか15:05の新幹線に乗る。
チケットを買うときにサンダバードは指定席が空いていない!と聞き、早めに行って並ばないとと思う。
新幹線は混んでおらず、三人席に二人で座れた。
しかし20分寝てチャージされた息子は全く寝なく、買ってきたパンやお菓子を食べながら金沢に到着。
金沢にてすぐ発車するサンダーバードがあるも自由席が満席(もしくは1席のみ)だったので、
流石に2時間1席は辛い!ので次の電車に乗ることに。

金沢→京都は悠々帰る

次のサンダバードは前のよりはそこまで混んでいなく、2隻を二人で利用でき悠々帰る。
息子が寝る気配がないので、こちらが寝てしまおうとすると、いつの間にか寝てくれていた。
なので、帰りの電車でこの文章を仕上げることができた!
ちなみに、行きに侵攻方向左に乗り、琵琶湖が見れなかったので、帰りは琵琶湖が見れる方に乗るも
真っ暗になり全く見えず意味がなかった。。。

感想

息子との初の泊まり旅。
二人きりではないが、初めて息子と電車に乗って遠くまで出かける。
友達もいたし、同年代のともひろ君もいたので特にぐずらずに楽しく遊んでくれた。
行き帰りの電車が心配ではあったが、いきはうっちーが一緒だったのと、
帰りも意外とすんなりいき、最後のサンダーバードではぐっすり寝てくれた。
息子と二人で今後もいろいろな所へ行って見たい!

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